BUBCASSE

Negative legacy of the bubble economy.

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2006/

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Wed

Panasonic RX-DT99

コブラトップはバブルの香り? パナ機の新機構

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バブカセ的追記コラム 2011「災害時にバブルラジカセが果たす役割」

神戸の震災と、東北の震災。
15年を隔てた二つの大地震に直面した人々の動きは、まるで、全く異なる災害に遭ったのかのようだった。それは、津波と原発事故によるものだけではなく、ケータイとインターネットの有無によるものだ。
 
テレビが現地の絶望的な様子を次々と伝える中、それでも関東以南のインターネットは繋がっていたし、停電の最中でさえ、ケータイは動いていた。神戸の震災の当時小学生だった筆者が、NHKのラジオから流れる安否情報を息をのみながら聞いていたことを思い出したが、今回は、インターネットとケータイがその代わりをしていたのは印象的だった。
 
あれだけの被害に比して「情報麻痺」の時間が短かったのは、ケータイとインターネットが、旧来のメディアの足らざる部分を補った結果に他ならない。
 
思い返してもみよ、あの日東北一帯は、以南の者がまるで情報を得られぬ暗黒地帯と化していたというのに(都市が壊滅状態だの、行方不明者一万人だのといった曖昧な情報を、『日本沈没』的なフィクション以外で耳にしたことがあるか)ツイッターなどの草の根が、その日のうちから従来メディアに代わって安否情報を伝えていた。
 
ソーシャルメディアにアクセスできるスマートフォンや、容易にワンセグテレビが見られるケータイに比べ、バブルラジカセはあまりにも電気食いである。
 
が、整わぬ環境で多くの人々にラジオや音楽を聴かせるという目的のために限れば、バブルラジカセはどんなピュアオーディオよりも役に立つだろう。
あとは、子供たちを集めてラジオ体操を行なうぐらいには……。

このページは、久川がかつて2006年に立ち上げてクローズした趣味サイト『バブラジリア』のリサイクルページです。画質が粗いのは、何台か除籍(スクラップ)にしてしまい、再撮が効かないからです。

RX-DT99

本当なら DT7 あたりがこのページにくるのでしょうが、なんというかコブラでないパナソニックにあんまり色気を感じなかったので、バブカセ王 DT9 の次はバブカセ公爵 DT99 にご登場ねがいました。
LINE-IN が黒ジャックじゃなくてテカリがもっと緩かったら、ここにはより流線型のキツイ DT75 とかが登場していたことでしょう
 

RX-DT99

かっこいいメタリックな黒

DT9より高級感と現代感はある

確かに CFD と比べると、ちょっと見ゴテゴテ度は低い。
音の重みは DT9 にも負ける。しかし音の切れ味は DT9 にも勝り(以上、年数劣化と個体差を無視した記述おわり)そしてインテリアとしての品の良さ、鋭さはダントツです。
ラジカセといって連想されるつや消しブラック的な黒ではなくて、ちょっとラメ入った濃いグレー。色指定でいうと #333333 みたいな渋さが、薄明かりに映えるんですな。弱いワックス掛けるとより輝くかも。変色したりして。わからん。
正直、高いカネ出して DT9 買うのなら、あまりレア度の高くないこちらのほうがコストパフォーマンスは絶対に高いし、部屋に飾ってもカッコイイのです。
 

RX-DT99

折りたたみできるのよん(これがコブラトップ)

難機構 壊れた頃に 部品なし 芭蕉

なお、ビープ音がちょっと炊飯ジャーみたいなので、これはオフにしておきましょう。
それから構造上壊れやすいマシンなので、かつもう発売から十年以上経過しているので、コブラ部分とフロントローディングのCDトレー部分はあんまり派手に動かさないようにしましょう。
ていうかフロントローディングなんですよこの子!
ちなみに画像のコブラが開いていますが、これは撮影用に開けているワケではなく、普段から本当にコブラの鎌首をもたげたまま使ってるのです。だって時計にもなるし、カッコイイし。
 

RX-DT99

下のブロックはスチロールです

このブログ内のバブルラジカセ特集記事リンク

バブカセ特集トップハードオフで買う~基礎知識編

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Author ウェブデザイナー久川智夫

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