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Mr.TomorroH's Mamorumo-Semerumo.

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2014/

1

29

Wed

この世で怖いものランキング最強はガミラス星人ではないかという仮説

あなたにとってコワイモノとは?(前編)

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例えば、絶対にミスのできない仕事や試験でミスをする。
例えば、絶対に手に入れたい異性に告白をしてフラレる。
 
このまま事態が推移したとして、どんなことが考えられるか――。
およそ人間は失敗を恐れるから、二の足を踏み、機会を逸してしまうんです。
 
でもね。どんなにありえないようなミスをしたとしても、死ぬことはないと思うんです(なんか商材詐欺の枕の文みたいになってきたぞ)。
 
ロシアンルーレットを本職にしている人とか、自分で自分の脳の外科手術をしている人たちは別にして、大抵の場合「オカネで解決できる」とか「めっちゃ謝らなきゃならない」とか「倍返しだ」とか、落としどころが決まっている。
 
で、自分が死ぬことが「予測される最悪の事態」だとして、具体的に何が俺たちを殺しに来るのか。梶浦が僕を殺しに来るんだ。妙子~。
それを知っておけば、何物も恐れない無敵の境地に達することができると思うんです。
 
今回は、俺たちを恐怖せしめる存在について学んでいきましょう。
名付けて、最強にコワイモノ特集。

コワイモノ「放射能」

福島の事故以来、特にその恐怖がクローズアップされている放射能。
あの事故以前は、たとえば広島・長崎であるとか、東海村の事故であるとか、チェルノブイリであるとかが、放射能における「具体的に人間を死に至らしめる存在」として取り上げられてきたわけです。
 
一発目から「放射能」を取り上げた俺も悪いのですが、これはこのへんにしておきましょう。人間の細胞を粉々に破壊してしまう強力な放射線は、冗談では使えません。
 
俺が原発に賛成か反対かは別にして(多分おおよその世の中の人と同じ意見だと思います。やめられるもんならやめたほうがいいけど、即ゼロを叫ぶ人たちのニオイが苦手なので保留)あんな無残な死に方はないと思うから、コワイモノその1、放射能。
 
これは今のところ、基本的に「放射性物質に近付かない」ことで対処できるので、彼女にフラれたり、仕事でミスをしたことを原因に俺たちを殺しに来ることはないと考えていいでしょう。うまいこと使えば、ガン治療に役立ったりします。
 
後に取り上げる「地震」との合わせ技で危険度が増すので、リアルな危険度は★★です。

コワイモノ「人間」

人間といっても、「幽霊が怖い? いやあ本当に怖いのは人間だよ」という、嫉妬だとか権力欲だとか、自称「人生酸いも甘いも分かってる」オッサンがよく言う怖さではなく、厳然たる戦闘力としての人間です。
 
怖いのは、国家権力と反社会的勢力ですね。
これは怖いです。どちらも個人を殺しに来ます。
 
国家権力は、例えば他国の軍隊。
これに殺されるのはかなり特殊な状況で、訓練を受けた某国の特殊部隊が日本に上陸して、警察や自衛隊の目をかいくぐり、俺たちの前にやってくる、という怖さです。
 
かつてこんな事件は現実に起きました。が、そんなことをやる国をかばい立てする勢力は弱まっていますし、これらと戦ってくれる自国の警察・自衛隊を信じることにしているので、まあ喫緊の危険度は低い、といっていいでしょう。
 
しかし、今後日本の社会が不安定となり、自分が民間ゲリラとして、維新の志士よろしく政府軍と戦わなければならない時がきたら、今度は自国の警察や軍隊が敵に回る危険性があります。最近ではシリアやリビアでやっていたやつです。気をつけましょう。
シリアとリビアでシビリアンコントロール。これはダジャレです。
 
一方、反社会的勢力。これは怖い。
いわゆる指定暴力団だけではなく、今では半グレ集団とかいろいろ出てきていますが、これはおそろしい。
おそろしいからこそ、丸の内で働くサラリーマンに聞く「あなたの怖いものは何ですかアンケート」に7年連続1位で「ヤクザ」が選ばれているのでしょう。
(注・このアンケートは俺の空想です。ちなみに2位は「フリーザ」)。
どうでもいいけど、竹内力・安岡力也・哀川翔のお三方は、何か俺の中で紛らわしいと思います。
 
この人たちが恐ろしいのは、例えば軍隊なら、それを押し止めるのも軍隊なので、我々一般市民に出る幕はありませんが、彼らはピストルやナイフなどを主な武器としているため、それに対抗するのは警察であり、より我々と遭遇する機会が多いという点です。
 
そんなわけで、コワイモノその2、人間。
他にも亜流として「カルト宗教」とか「何とかに刃物」とか「秘密警察」とかバリエーションはありますが、何にしても人間は怖い、ということです。
「ガン細胞」さえ人間の内にあるのですから、恐怖に値します。
 
リアルな危険度は★★★★★ですね。

コワイモノ「幽霊」

これも怖ろしい。怖ろしいのですが、では具体的に俺たちを殺しに来るかというと微妙なところです。
 
近年のホラービデオ・ブームで幽霊そのものが量産されてしまったため、幽霊一体一体の没個性化に加え「ビックリさせて怖がらせる」というマンネリズムに陥っており、かつてほどの攻撃力は有していない、というのが専門家の共通した見解です。
よって、どんな失敗をしても、幽霊に殺されることはまずないと考えていいでしょう。
 
「恨みを買わなければ大丈夫」というのではなく、そもそも「人を殺すだけの戦闘力がない」と考えて頂いて差し支えなく、しかも彼らの一番の欠点は、「信じていない人には全く効果がない」という点です。
心霊番組で「懐疑派」の席に座っているタレントとの相性は最悪です。
キッチュや上岡龍太郎との相性は特に最悪です。
ちなみにキッチュ上岡龍太郎との相性も最悪でした。
 
しかし、全く恐れなくていい、というのではありません。
 
稲川淳二さんの「生き人形」のような怖ろしいタイプの霊もあるので、例えば受験に臨む際などは、「どうか第1志望に合格させてください。あと、失敗しても生き人形は僕を殺さないでください」と祈ることを忘れないようにしましょう。
 
そんなわけで、コワイモノその3、幽霊。リアルな危険度は★です。
 
亜流として「呪い」がありますが、これは「人間」と「幽霊」合わせ技であり、人間によるパラメータ修正により★★★★まで危険度は上がります。
「生き霊」は生きている「人間」を発生源にしていますが、危険度は「幽霊」補正が掛かるため、むしろ星の数は下がります。あまり気にしなくてもよいでしょう。

コワイモノ「攻撃的な宇宙人」

フリーザなどのことではありません。現実的存在としての宇宙人です。
 
宇宙人が存在しえない理由として「宇宙が広すぎるから、もし居たとしても会う機会がない」だとか「人間の形で進化している保証はない」だとか、学者を中心にいろいろと言われており、まあ存在しないものと考えていい、と彼らはまとめたがります。
 
が、「もしも」を考えるのが危機管理です。
歴史に名だたるあの事件も、この事故も、剛力ちゃんMステ事件さえも、絶対にありえないと言われ続けてきたことが現実に起きているわけです。宇宙人の侵略を、仮定の上においても考えないわけにはいかないでしょう。
 
では、宇宙人は具体的にどのような手段で我々を殺しに来るのでしょうか。
 
実は、私はこの一件についてだけは、考えるだけ無駄だと思っています。
「宇宙人が存在しないから」ではありません。むしろその逆です。
我々は太陽系さえ脱することができないのに、遙か太陽系の外からやってくるような人たちなんて、我々にとって神をも同然なのです。「ピー…」という音のする念波的なやつ(ピンクの輪っかを発する)で動きを止められて、全員殺されてしまうに決まっているのです。
 
それを防ぐためにも、祈るしかありません。
例えば受験に臨む際などは、「どうか第1志望に合格させてください。あと、失敗しても攻撃的な宇宙人などは来ないでください」と祈ることを忘れないようにしましょう。
「宇宙人など」と祈りの対象範囲を広げておいたのは、宇宙怪獣や宇宙猿人などが襲来する可能性を考慮したからです。
 
そんなわけで、コワイモノその4、攻撃的な宇宙人。
戦闘力は最強ですが、リアルな危険度は★です。
 
さて、ここから先は思考実験です。
 
今まで挙げてきた各種「コワイモノ」を、「攻撃的な宇宙人」に掛け合わせたらどうなるでしょう。
宇宙人が「放射能」に適応しており、彼らが「人間」の姿をしていて、強力な軍隊として攻め込んできた場合。そして、彼らが「幽霊」のような青白い顔をしていた場合。
 
そう、これすなわちガミラス帝国なのです。
ガミラス帝国は、我々にとって一番コワイモノの集合体でもあるのですね。
松本零士先生の発想力には感嘆を禁じ得ません。
 
(後編に続く)

Author ウェブデザイナー久川智夫

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