松本人志の放送室 用語辞典 や行

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や行

やさしくない運転
番組初期にかけて頻繁に出た、車の運転にまつわる話題。「交差点右折時には、一台でも多くの車が曲がりきれるよう、車間をギリギリまで詰めるべき」、「直進・左折可の車線で交差点を左折する際は、後続の直進車のことを考えて横断歩道ギリギリまで車を寄せるべき」、「狭い交差点で停車する際は、大型車が進入してくることを想定して、停止線より若干前に停車すべき」など、交通法規や自動車学校では推奨されない運転ながら、松本氏ならではの気づかいが数々披露された。
山口百恵
松本氏ご贔屓の昭和のアイドル。桜田淳子と当時の人気を二分した。一方の高須氏は淳子ちゃんのファンだったようだ。その他、松本氏が好むものにボクシング、おじいちゃん、赤塚不二夫、星新一、任天堂、メトロン星人、犬など。高須氏の好むものにサッカー、おばあちゃん、いがらしみきお、金魚など。さらに、二人ともが好むものとして『北の国から』が挙げられる。
酔うとんのか !?
高須氏の使う「自分やりたい放題やな」の同義・対照語。高須氏のテンションが妙に高いときや、発言の軸をフラフラさせて楽しんでいるとき等、松本氏からこの指摘が飛ぶ。
横蹴り三段シュート
学生時代のカワイ先生の必殺技。転じて、期末進行などに時折混じる"三本録り"を指す。この日の二人はとてもシンドそうだ。
吉本興業
所属する松本氏をして、「吉本興業と書いて"せっとうだん"と読む」と言わしめた、一流の芸能プロダクション。先輩諸氏の体験談を交えつつ、バッシングを加えるのがこの番組の特徴。「どこの事務所でもある」と前置きをしつつ、ギャラが遅れるなどの不満を漏らす。聞き手の高須氏は、おおかたニュートラル・ポジションである。
40点ぐらいのキッタナイ女が…
今となってはテレビでは放送できないような表現。女性の目線からは男性の傲慢を強く感じさせる言葉ながら、男性の目線からは女性の思い上がりを打ち砕く心地よい言葉でもある。点数は40点から60点の幅で上下したり、表現は「ブッチャイクな」になったりと多少の変化がある。『ガキ』において、慶応進学会のCMの女(なるほどい〜みた〜い)を斬っていたのが印象深い。
忘れもせえへんわ
松本氏が思い出話をするときの入り口。これを枕に始まるエピソードは、印象に残るものが多い。
ンオ〜ッ!ンオ〜ッ!
松本氏に危機が訪れたときに鳴る、WARNING音。身体に異常が起きたときも鳴るし、良心回路の制御装置がはたらいたときも鳴る。
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