放送室におけるオープニング挨拶は、挨拶であって挨拶ではない。
二人がトークの取っ掛かりをみつけるための大切な「枕」、本題突入に到る入り口として機能している。
当初は「こんばんは」などとシンプルだった挨拶トークは、第67回目に「ヒトシ・マツモトでーす」と変化したのをはじまりとして、第78回目、「どうもー、松ちゃん○○でーす」という、以降最終回まで続くフォーマットが完成。
オリジナルノベルティグッズである耳栓が登場してからは、なかなか挨拶の浮かばない高須氏のため、リスナーの考えた挨拶案が使われるようになった。放送族さんやポンセさん、ついでにフライドチキンもさんなど、数回にわたってメールが採用されたリスナーも多い。