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旧銀河帝国/その他の将兵

???・フォン・ラーケン少佐
中級司令官・艦長

身分調査のために、存在していたであろう士官。生前、もしくは捕虜になる前は、巡航艦の艦長をしていた。シェーンコップに騙られ、イゼルローン要塞に用いられている。ちなみにコミック版での階級は大佐。

ウェーバー大尉
隊長・実践指揮官

クーリヒ・フーバー両夫人の旦那たちの上官。クーリヒ夫人の旦那が参加した戦闘で中隊長を勤めていた将校だが、「赤毛さん、誰だったっけね」とある通り、話している本人が忘れてしまっていた。

ハンス少尉
一般兵・パイロット

事務所公認同人誌「後フェザーン事件」に登場する、ミッターマイヤー中尉時代の僚友。バイエルラインではないらしい。ロイエンタールのことを指して「女のおかげで中尉になった男」と語り、これが、ミッターマイヤーのロイエンタールに対する初対面での不審となるが、実は「大尉から中尉になった」のが実際だった。

プレスブルク中尉
隊長・実践指揮官

エコニアに捕らわれた士官。「捕虜が捕虜をとる」という逆コロンブスをやってのけるが、それも全てはコステアにそそのかされてのこと。「捕虜交換の際に優先して帰還させる」という餌を目当てに大事件を巻き起こし、ケーフェンヒラーによってネタバレされてしまった。ヤン曰く「英雄的軍国主義の素朴な信奉者」で、彼にもそれ相応の武勲を求めたが、「民間人の救出」と聞いてガッカリしたらしい。その後、コステアの真意を知るに到って彼に襲い掛かり散々に締め上げた。軍の決定としては独房入りの後に別の収容所への移送が決まっているが、ケーフェンヒラーにとっては騒々しくて仕方が無い、早く出て行って欲しい存在らしい。

ハンス・シュライバー
一般兵・パイロット

海鷲でウェイターを勤める幼年学校生。ミッターマイヤーとロイエンタールらの喧嘩を止めようと、キルヒアイスを頼った。事務所公認同人誌の中に「海鷲狂詩曲」として収録される。

カール・ベックマン
一般兵・パイロット

ラインハルトが越したのちキルヒアイス家の隣に住むベックマンの長男。480年に戦死。

イザーク・ベックマン
一般兵・パイロット

ラインハルトが越したのちキルヒアイス家の隣に住むベックマンの次男。484年に戦死。

ヨハン・ベックマン
一般兵・パイロット

ラインハルトが越したのちキルヒアイス家の隣に住むベックマン家の三男。484年に戦死。最後の息子。

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