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旧銀河帝国/カプチェランカ基地

ヘルダー大佐
中級司令官・艦長

【ちょっと待ってね】
・カプチェランカβIII基地の司令官。
・物資の横流しを疑われる
・寒いのがイヤで基地からも出てこない。
・実戦経験は豊富で、ラインハルトをキリキリ舞いさせる程の狙撃の腕を持つ。

「わかっておーるッ !!」
「そこまでだな、小僧ッ !!」

マーテル中佐
隊長・実践指揮官

カプチェランカβIII基地の副司令官。真面目な人物で、ラインハルトに対しても偏見がない。彼が敵の装甲車を乗っ取ったのを知り、素直に彼の功績を認めた。打算的なブーゲンベルヒが引き込まれたのに対し、ヘルダーとしても操りにくいと思われたのだろう。同盟の対地ミサイルを陽動と見抜き、背後からの接近にも逸早く勘付いていた。再度の殲滅作戦においては別働隊を指揮、ラインハルトの願いを受けてヘルダー自白を聞くが、その証言がされることはなかった。ヘルダーを戦死として記録し、ラインハルト昇進の報告のみで勘弁してくれということらしい。彼の推挙を得て、二人は宇宙艦隊勤務へと移っている。ちなみに半年後、基地は同盟軍の再侵攻を受けて部下共々玉砕を遂げた。

フーゲンベルヒ大尉
副官・補佐官・侍従

【ちょっと待ってね】
・ヘルダー大佐の部下。
・カプチェランカβIII基地に所属する。
・ラインハルト殺害を企てる。
・婦女暴行未遂に絡む一件で、犯人の兵士たちを殴るキルヒアイスを制止。ラインハルトから軍規の乱れを指摘されて以来、彼を憎み、それをヘルダーに利用される。
・ラインハルトたちの装甲車から水素電池を抜き取った。

シュルツ大尉
一般兵・パイロット

カプチェランカ時代のミッターマイヤーの部下。味方の救援まで生き延びられず、戦死したものと思われる。返信を求められるが、それは無かった。

クライバー少尉
一般兵・パイロット

カプチェランカ時代のミッターマイヤーの部下。味方の救援まで生き延びられず、戦死したものと思われる。返信を求められるが、それは無かった。

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